デザイナーPaul Smith(ポール スミス)がサヴィル・ロウでテーラリングのテクニックを磨き、自身の名を冠したメンズウェアコレクションをスタートしたのは1976年のこと。「英国流のドライなユーモアのセンス」を詰め込んだ、意外性あふれる色遣いとクラシックかつモダンなシルエットは瞬く間に人気を集め、現在ではレディスウェアやバッグ等も展開。コレクションを発表するたびに、日本はもちろん、世界中でファンの心をわし掴みにしている。